- 2017年10月9日
街に虎がいる
(覚えていない方のために矢井田瞳バージョン) 大阪の75歳のインストラクターの方は 元気のない生徒さんがいた時に、 「あんたなー甲子園でも行って、 ”六甲おろし”でも一緒に歌ってきたらどうや」 と景気づけるそう。さすが人生のベテラン。...
- 2017年10月4日
産みの苦しみと天使の眠り
何かを生み出す過程は苦しいことが多い。 何かが違う。でもそれがどこかは分からない。 自分の発想の外側にあるものを見つけなければならない。 チラシ一枚作るのも苦しいし、レジュメを作るのも苦しい。 KJ法の川喜田二郎先生のリビングルームには、...
- 2017年9月29日
ギャーギャー言われるのも仕事のうち、か?
人生二度目の野球を観に行った。 阪神側スタンドに座るとみんな大声で応援している。 球場の広さのせいか(サッカーに比べて狭い)、 少年野球をやっていたせいか、はたまた阪神ファンのせいか、 小学校の校庭にいるような身近な感じがある。 あまり守備がうまくない選手がエラーすると、...
- 2017年8月25日
思わぬことが起きる。それが人生だ
おっちゃんは強引だった。 とあるお祭りで、チョコバナナの屋台のおっちゃんが、甥っ子に 「サイコロ3個のゾロ目をだしたら大当たりだよ! やってみな!」 とかなり強引に勧めてきた。 が、仕方なくやったら、 甥っ子が振ったサイコロは3個とも「ゾロ目の1」!...
- 2017年8月11日
発想の自由さとは、感受性と言語力だ
からだ系の人たちは、ビジネスセミナーにはまっている人とよく似ていて、次から次へとワークショップに出まくっている人が本当に多い。不安で、技術に自信がない、と焦っている。でも本当は、現場の量と発想の自由さが足らないのだ。これは、自分で身につけるほかない。...
- 2017年1月25日
君の名は?
日本人の議論のレベルの低さは深刻である。 いまは、1人会議室を借りて考え事をしているのだが、 隣の部屋の怒鳴り合いが聞こえてきて、集中できない。 うるさいからではない。 あまりに話し合いの仕方が下手なのだ。 単語に引っ張られて反論することの応酬。...