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悪気があってお堅いわけではない


税金は追われるものではなく追うものだ。

税務署、都税事務所、区の納税課と

電話をしまくっている。

何のことはない、何かの税金(または税金の何か)が未納だと電話があったのだが、

ミーティング中だったのでかけ直したところ

「うちはかけてないし完納されてますね。うちじゃなくて、、、区の納税課じゃないですか?」

のように言われて、探していたためだ。

ああ、面倒くさい。

「この際だからお尋ねしますけど、

 会社がお支払いしなければならないものって何があるんですか?」

「お支払い? 納税ですね。えーと、、」

伺ったところによれば、国と都と区とそれぞれに収めないといけないのだ。

さらに社会保険もある。らしい。

また、今日は近くの信用金庫に法人口座を開いた。

大切な印鑑が壊れるか、職員の方の指が壊れるか、というくらい訂正印を押した。

押してくれた。

昭和生まれか平成生まれか、

顔見りゃ分かるだろう、なんてことは通じないのだ。「ハイ訂正印ね。」

「お願いします。すみません。」

自分のやりたいことをいろいろ広げていくと、

こういう面倒くさごとと、付き合っていかなければならない。

でも、必要に迫られて学ばなければならない時には、

それなりに意欲が湧いてくるものだ。

そして、そこに携わっている人達が悪い人じゃないらしい、

ということも分かってきた。

ただその人達は、硬いだけなのだ。

僕がうっかり時間に遅れてしまったり

締め切りが守れなかったりするように、

その人達はうっかりときっちりしてしまい

ついお堅いだけなのだ。

僕からのお願いは、

僕も責めないからそちらも責めないでね、

ということだけだ。

 Konrad yuki hutter: 

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