産みの苦しみと天使の眠り
何かを生み出す過程は苦しいことが多い。
何かが違う。でもそれがどこかは分からない。
自分の発想の外側にあるものを見つけなければならない。
チラシ一枚作るのも苦しいし、レジュメを作るのも苦しい。
KJ法の川喜田二郎先生のリビングルームには、
大きな字で「創造愛」と書いてあった。
何かを生み出すことは喜びだが、同時に苦しい。
苦しいけど、その先に喜びがある。
川喜田先生の奥様は、「実りのある苦しみ」とおっしゃっていた気がする。
「大いに苦しめばいいのよ」と。
「でもね、胸を痛めるような悩み方はよくないのよ」
たくさん教わったな〜
ということで大いに産みの苦しみを味わいましょう。
<産みの苦しみの例>
立川談志さん
天才・立川談志が、落語がうまくいかなくて、高座から降りてきて、楽屋で苦しむシーン。
全身で、苦しんでいる。
手塚治虫さん
苦しみ方にも、身体性がある。
そして、しばらくすると(7:11ころ)赤ちゃんのように眠る。
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