Unprofessional Development ってなあに?
ホッとひと息、の、ワークショップが終わった。
バネッサのピラティスの養成コースの生徒のみなさんに向けて。
ワークショップのタイトルは
Unprofessional Development
というものだった。
なんだそれは?!
「多分こういうことをやりたいんだと思うんだよね」
何ヶ月か前にタイトルの候補を出されて、
格好よさそうだオーケーしたものの。。。
グラスゴーのスタジオに来て改めて壁に貼ったフライヤーを見てみたら、
その意味がよく分からない。
会う人ごとに聞いて回る始末だった。
分からなさすぎてジミーで遊ぶしかない。。。。
どうやらテーマは、
専門家としての発達の反対側にあるらしかった。
結局この2,3年ずっと考えていることがあって、
それをこのテーマとどう結びつけてワークにするのか、
そこが苦労のしどころだった。
街を彷徨い考える。ついでに両替に行ったり・・・
何せ日本語でもその都度考えながらやってるようなものを
英語でやらなければならないというのは途方も無いことだったけれど、
自分が1番関心があるのがそこだから仕方ない。
皆がどこまで関心を持ってくれるか?
どこまでこの理屈についてこれるのか?
ということが1番心配だったので、チラチラチラチラ様子を伺いながら
もう少しいけるか、次はどうか、と勧めていったのだが、
うまくいったみたい。
あーしんどかった。